研究課題/領域番号 |
24K14480
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 東京都立大学 |
研究代表者 |
今中 國泰 東京都立大学, 人間健康科学研究科, 客員教授 (90100891)
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研究分担者 |
石原 正規 東京都立大学, 人文科学研究科, 教授 (60611522)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 予測的視覚 / 表象的慣性 / 領域特異性・一般性 / 熟練者 / 球技スポーツ |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、移動視標の予測的視覚機能としての表象的慣性(移動指標の数百ミリ秒将来が見える機能: Representational Momentum, RM)における領域特異性・一般性を心理物理的行動科学的実験により明らかにする。 実験では、スポーツ球技3種目(バレーボール、バドミントン、卓球)のボール・シャトル飛来刺激をパソコンディスプレイ上に呈示し任意位置で消失させる。実験参加者は各種目熟練者と未経験者とし、3種目の刺激呈示に対する刺激到達点の時空間的予測判断及び刺激消失位置判断課題を行う。それらの結果から、RMのサイズと時空間的予測判断の正確性における領域特異性・一般性を明らかにする。
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