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二肢運動の協調における空間および時間の知覚・認知能力の役割

研究課題

研究課題/領域番号 24K14487
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関日本大学

研究代表者

村岡 哲郎  日本大学, 経済学部, 教授 (30398929)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード協調運動 / 認知能力
研究開始時の研究の概要

これまでの研究から,複数肢の運動の協調には運動の知覚・認知が重要である事が示唆されてきた.しかし,複数肢の運動を協調させるために重要な知覚・認知能力が何であり,複数肢の運動を協調させる能力の個人差にどういった知覚・認知能力の違いが関わっているかは殆ど明らかとされていない.
本研究は,二肢の運動を協調させる能力と空間および時間の知覚・認知能力がどのように関わるかを明らかにするための実験を個人差にも着目しながら行うというものである.また身体運動を伴わない空間,時間の知覚・認知トレーニング実験を行う事で,知覚・認知能力と二肢運動を協調させる能力との因果関係を示す.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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