研究課題/領域番号 |
24K14500
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所 |
研究代表者 |
蘇 リナ 独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所, 人間工学研究グループ, 主任研究員 (60771871)
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研究分担者 |
松尾 知明 独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所, 人間工学研究グループ, 上席研究員 (30582697)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 身体活動パラドックス / 労働者 / 自律神経活動 / 座位行動 / 心拍変動 |
研究開始時の研究の概要 |
疾病予防のためには、勤務中を含めた日常の座位時間を減らし、身体活動を積極的に行うことが推奨されている。一方、勤務中の身体活動に関しては、その量が多いほど健康リスクが高まることを示す「Physical Activity Paradox」という考え方もあるが、日本におけるその学術的エビデンスは乏しい。 本研究では、労働者の健康利益につながる職業特性に基づいた勤務中座位時間・身体活動の最適値を提案することを目指し、多様な職業における勤務中座位時間・身体活動と健康リスクの関連を横断的に検討し、その生理学的機序を明らかにする。
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