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Mkl1/2の活性調節メカニズムの解明、及び、その増強による筋萎縮治療法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K14501
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

久保 純  大阪大学, 大学院薬学研究科, 特任助教(常勤) (50638830)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード筋萎縮 / サルコペニア / Mkl1 / Mkl2
研究開始時の研究の概要

本研究では骨格筋萎縮の予防・治療法の開発につながる可能性があるMkl1、Mkl2という二つの遺伝子に着目し研究を実施する。筋萎縮の発症にはFoxOという遺伝子の活性化が深く関わるが、Mkl1、Mkl2遺伝子はこのFoxOの活性を抑えることで筋萎縮の発症を抑制できる。しかし、筋萎縮の発症時にはMkl1の発現が減少してしまい、FoxOの活性化を十分に抑えきれなくなっている。そこで、本研究では、Mkl1/2の発現制御・活性制御のメカニズムを明らかにし、骨格筋萎縮の新規治療法の開発への道を開くことを目的としている。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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