研究課題/領域番号 |
24K14507
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 札幌大学 |
研究代表者 |
岩本 正姫 札幌大学, 地域共創学群, 講師 (50398666)
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研究分担者 |
土肥 崇史 札幌大学, 地域共創学群, 講師 (90792698)
山口 太一 酪農学園大学, 農食環境学群, 教授 (40438362)
山本 敬三 北翔大学, 生涯スポーツ学部, 教授 (00405698)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2028年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 寒冷環境 / 四肢末梢部加温 / ウォームアップ |
研究開始時の研究の概要 |
ウォームアップが、運動パフォーマンスを向上させることは数多く報告されている。しかし、運動を行う環境温を意識した研究は少ない。そこで本研究では、寒冷環境で必要なウォームアップに着目した。寒冷ストレス下では、運動パフォーマンスは低下すると明らかにされているにもかかわらず、実際のスポーツ現場では、その対処があまり行われていない現状がある。寒冷は特殊環境だからこそ、高いパフォーマンスを発揮させる準備態勢を整えることは重要である。これらを踏まえ、本研究では、寒冷環境における積極的セルフケアを取り入れたウォームアップ法の有効性を検証することを目的とする。
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