研究課題/領域番号 |
24K14509
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 帝京大学 |
研究代表者 |
佐藤 真治 帝京大学, 医療技術学部, 教授 (60529973)
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研究分担者 |
鈴木 明日香 (根本明日香) 帝京大学, 公私立大学の部局等, 講師 (20722482)
福田 吉治 帝京大学, 公私立大学の部局等, 教授 (60252029)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 社会的処方 |
研究開始時の研究の概要 |
我々は、AI(人工知能)よる予測とによる社会参加のナビゲートによって高齢者の社会的孤立を予防・解消できると考えた。メインアウトカムをウェルビーイング、サブアウトカムを身体活動量とし、クラスター非ランダム化並行群間研究を実施する。社会的孤立のリスクの高い高齢者を「AI+WBC」、「AI単独」、「WBC単独」の3群に振り分け、ウェルビーイングの変化を比較し、AIとWBCのパッケージの優位性を明らかにする(追跡期間・6か月)。最終年には、得られたデータから一般法則を導き出し、ウェルビーイングを予測するAI独自プログラムの開発研究に引き継ぐ。
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