研究課題/領域番号 |
24K14511
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
|
研究機関 | 日本女子体育大学 |
研究代表者 |
星川 佳広 日本女子体育大学, 体育学部, 教授 (60394095)
|
研究分担者 |
吉田 孝久 日本女子体育大学, 体育学部, 教授 (20513477)
佐伯 徹郎 日本女子体育大学, 体育学部, 教授 (40350194)
大橋 祐二 日本女子体育大学, 体育学部, 准教授 (70739135)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
キーワード | 性差 / 筋力 / 股関節 / 疾走能力 |
研究開始時の研究の概要 |
筋のサイズや機能は、下肢よりも上肢・上半身において性差が大きいことが知られているが、股関節周辺での性差の程度は不明瞭である。そのため、股関節筋機能に存在しうる性差がスポーツパフォーマンスに及ぼす影響についても明確でない。そこで本研究では、股関節屈曲筋機能について、力発揮の姿勢、関節角度、収縮特性、速度特性および脚の質量等を考慮しながら、その性差の存在と程度を伸展側と比較しながら詳細にすることを第一の目的とする。またその結果を踏まえ、屈曲筋機能と走キネマティクスの関連性、女子陸上競技選手を対象としたトレーニング効果について検証し、性差を踏まえた疾走能力を高めるトレーニング法の開発へとつなげる。
|