研究課題/領域番号 |
24K14512
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 日本体育大学 |
研究代表者 |
柴田 紘希 日本体育大学, スポーツマネジメント学部, 助教 (70884683)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2026年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | スポーツNPO / 地域スポーツ / ビジネスライク化 |
研究開始時の研究の概要 |
スポーツに関わる場や機会を提供する担い手として,地域住民に対するスポーツ事業を提供する民間非営利組織(スポーツNPO)の役割が重要視されている.しかし,近年ではNPOの成長に伴い組織の「ビジネスライク化」が生じ,活動の公益性や社会変革性が低下する可能性が懸念されている.そこで,本研究ではスポーツNPOを対象としたインタビュー調査と質問紙調査を通じ,スポーツNPOのビジネスライク化の現状を評価するとともに組織やスポーツ振興に及ぼす功罪を明らかにする.そして,得られた知見をもとにスポーツNPOの成長と社会的成果を両立するための実践的な経営方策を検討する.
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