研究課題/領域番号 |
24K14515
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 静岡産業大学 |
研究代表者 |
江間 諒一 静岡産業大学, スポーツ科学部, 准教授 (10768196)
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研究分担者 |
赤木 亮太 芝浦工業大学, システム理工学部, 教授 (20581458)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 二関節筋 / 肉離れ / トレーニング |
研究開始時の研究の概要 |
近位と遠位二つの関節を跨ぐ二関節筋は、身体パフォーマンスにおいて重要な役割を果たす。一方、二関節筋は重篤な怪我である肉離れが起きやすいことでも知られている。近年、特に肉離れが頻発するハムストリングスを対象に、肉離れ予防を目的としたエクササイズが開発された。予防効果を示唆する研究成果が報告されているものの、身体パフォーマンスの向上につながるかはよく分かっておらず、スポーツ現場ではあまり取り入れられていない。本研究では、このエクササイズが肉離れの予防以外にも良い効果をもたらすのかどうか、アスリートへの有効性を含めて明らかにする。
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