研究課題/領域番号 |
24K14524
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター |
研究代表者 |
本郷 由貴 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター, スポーツ医学研究部門, 契約研究員 (30991517)
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研究分担者 |
浅野 憲一 筑波大学, 人間系, 教授 (60583432)
高井 秀明 日本体育大学, 体育学部, 准教授 (50586146)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | セルフ・コンパッション / コンパッションへの恐れ / コンパッショネイト・マインド・トレーニング / アスリートのウェルビーイングとメンタルヘルス / 競技スポーツ |
研究開始時の研究の概要 |
近年、競技スポーツ領域ではアスリートのウェルビーイングの重要性が強調されている。しかし、わが国ではアスリートのウェルビーイングを向上させる介入プログラムやその効果検証が不足している。本研究では、欧米で注目されているコンパッショネイト・マインド・トレーニング(CMT)プログラムをアスリート向けに開発し、アスリートのウェルビーイングとパフォーマンス向上に貢献することを目的とする。これを実現するために、CMTの関連尺度とメンタルヘルス、パフォーマンスとの関連を質問紙調査によって明らかにしたうえで、日本人アスリートに対する集団CMTプログラムの有効性と実施可能性を検討する。
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