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幼若齢期の運動の体重減少メカニズムに時期特異性が存在するか

研究課題

研究課題/領域番号 24K14539
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関日本大学

研究代表者

進藤 大典  日本大学, 薬学部, 准教授 (80748096)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード肥満児 / 運動 / 高脂肪食 / UCP3 / エネルギー代謝
研究開始時の研究の概要

わが国の肥満児出現率は40年間で3倍増加している。肥満児の急増は高脂肪食の摂取や運動不足など生活環境の変化が関与していることは示唆されているが、その詳細なメカニズムについては不明な点が多い。これまでに申請者は、幼若齢期の運動による体重制御機構について研究を続けてきた。そのような中で、幼若齢期における高脂肪食誘導性の体重増加ならびに運動による体重増加抑制には骨格筋熱産生因子であるUCP3を介したエネルギ-代謝制御が時期特異的に関与していることを見出した。
そこで本研究では、幼若齢期における高脂肪食摂取による体重増加及び運動による体重増加抑制メカニズムについてUCP3欠損マウスを用いて明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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