研究課題/領域番号 |
24K14546
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 中京大学 |
研究代表者 |
清水 卓也 中京大学, スポーツ科学部, 教授 (60273223)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 体幹回旋安定性 / 腹囲 / 腹圧 / ドローイン |
研究開始時の研究の概要 |
体幹の安定化のメカニズムは完全に明らかにされていない。体幹の安定性を矢状面、前額面、水平面(回旋方向)に分けて観察すると、スポーツ傷害治療の現場では、体幹の回旋方向の安定性を確保すると、矢状面および前額面の安定性も確保できるが、矢状面の安定性を確保しても必ずしも回旋方向の安定性が得られない。本研究は体幹の回旋安定性を、体幹回旋トルク発揮、腹圧、腹囲の観点から検討し、そのメカニズムを明らかにしようとするものである。ドローインなどの手技がが体幹の回旋安定性や、運動パフォーマンスにどのような影響を与えるかも明らかにする。
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