研究課題/領域番号 |
24K14550
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 関西福祉科学大学 |
研究代表者 |
三谷 保弘 関西福祉科学大学, 保健医療学部, 教授 (50567071)
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研究分担者 |
小柳 磨毅 大阪電気通信大学, 医療健康科学部, 教授 (20269848)
下村 和範 関西福祉科学大学, 保健医療学部, 教授 (40755998)
木村 佳記 大阪電気通信大学, 医療健康科学部, 教授 (00571829)
植田 篤史 関西福祉科学大学, 保健医療学部, 助教 (20982937)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | ジャンパー膝 / 膝蓋腱 / 組織弾性 / 超音波画像診断装置 / 運動パフォーマンス |
研究開始時の研究の概要 |
スポーツ選手に好発するジャンパー膝は、膝蓋腱に加わる過度な力学的負荷によって発生するとされている。膝蓋腱に加わる力学的負荷は、膝蓋腱の硬さや伸張性が関係すると考えられる。また、ジャンパー膝はジャンプなどの動作に起因するため、運動パフォーマンスの特性によっても膝蓋腱に加わる力学的負荷が増大すると考えられる。しかし、膝蓋腱の力学特性と運動パフォーマンスとの関係は明らかでなく、それらがジャンパー膝の発生に及ぼす影響についても明らかでない。そこで本研究の目的は、膝蓋腱の力学特性と運動パフォーマンスとの関係を明らかにし、ジャンパー膝の発生要因について解明することである。
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