研究課題/領域番号 |
24K14556
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59030:体育および身体教育学関連
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
梅澤 秋久 横浜国立大学, 教育学部, 教授 (90551185)
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研究分担者 |
村瀬 浩二 和歌山大学, 教育学部, 教授 (90586041)
石塚 諭 宇都宮大学, 共同教育学部, 准教授 (90793703)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ウェルビーイング / インクルーシブ / 体育 / 利他的行動 / 共同体感覚 |
研究開始時の研究の概要 |
現在,教育の目的はウェルビーイングの向上と謳われ,体育では多様性を包摂し,全ての子どもの健康とウェルビーイングの科目としての再構築が希求されている。 体育においては獲得型ウェルビーイングの実践報告については言及されているが「獲得型と協調型の調和に基づくウェルビーイング」に着目した実証的研究は国内外においても存在しない。 本研究では,運動有能感の向上等,個人達成を重視する獲得的ウェルビーイングと,多様性を包摂し合い関係性調和を基盤とした協調的ウェルビーイングの同時追求する「日本型ウェルビーイング体育」について実証的に明らかにしていく。
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