研究課題/領域番号 |
24K14557
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59030:体育および身体教育学関連
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研究機関 | 和歌山大学 |
研究代表者 |
村瀬 浩二 和歌山大学, 教育学部, 教授 (90586041)
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研究分担者 |
田中 克実 東海学院大学, 健康福祉学部, 講師(移行) (50968013)
梅澤 秋久 横浜国立大学, 教育学部, 教授 (90551185)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 市民性教育 / アダプテーションゲーム / 合理的配慮 / 互恵的関係 / ICT利活用 |
研究開始時の研究の概要 |
2024年度:アダプテーション・ゲームにおける相互理解・相互受容、さらには道徳的教育効果を、小学校や中学校の実践教員へのインタビューから検証する。 2025年度:2024年度に抽出した方法を用い、小学校や中学校におけるアダプテーション・ゲームを実践する。そのなかで、交渉場面や振り返り場面を記録し、そこにおける相互理解・相互受容を質的方法で検証する。 2026年度 陸上運動や体つくり運動のような個人種目において、互いを知る機会を創出する。この成果を量的に、振り返り、教員へのインタビューによって質的に検証する。これらの検証成果についてその道徳的価値に関する効果を比較検討する。
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