研究課題/領域番号 |
24K14558
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59030:体育および身体教育学関連
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
齊藤 一彦 広島大学, 人間社会科学研究科(教), 教授 (60413845)
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研究分担者 |
山平 芳美 立命館大学, スポーツ健康科学部, 准教授 (40645850)
松本 佑介 大阪成蹊大学, 教育学部, 特別専任講師 (20964258)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 日本型体育 / 開発途上国 / 国際協力 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究課題の核心をなす学術的「問い」は「開発途上国における学校体育の共通性と特質性は何か、また、開発途上国で受け入れられてきた『日本型体育』は途上国でどのように受け入れられ変容しているのか、その課題は何であるのか」である。特に本研究では「日本型体育」が受け入れられている国々を対象に、当該諸国での学校体育の様相、日本型体育の変容過程や課題などを解明し、これらを礎とした日本の国際協力のあり方、すなわち日本型体育のあり方について示唆を得ようするものである。
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