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自閉スペクトラム症に対する運動療法の開発:アウェアネスと動きの質の視点から

研究課題

研究課題/領域番号 24K14561
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59030:体育および身体教育学関連
研究機関東京国際大学

研究代表者

山本 大誠  東京国際大学, 医療健康学部, 教授 (10411886)

研究分担者 岡村 仁  広島大学, 医系科学研究科(保), 教授 (40311419)
加藤 雅子  神戸学院大学, 総合リハビリテーション学部, 講師 (60290384)
南 哲  神戸学院大学, 総合リハビリテーション学部, 講師 (90441196)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード自閉スペクトラム症 / 動きの質 / アウェアネス
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は、自己および環境へのアウェアネスと動きの質を手がかりに、ASDの運動障害の改善に焦点を当てた運動療法を開発することである。本研究の目的を達成するには、ASDの症状発現に対する理論的基礎を背景にした臨床研究を実施し、運動療法の効果について検証することが課題となる。そのためには、以下の3つを明らかにしていく。
①アウェアネスがASDの動きの質にどのような関連があるのか明らかにする。
②ASDの運動障害のクラスタリングとそれらの定量化可能な指標を明確にする。
③ASDの運動障害の改善に寄与する運動療法の効果を明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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