研究課題/領域番号 |
24K14562
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59030:体育および身体教育学関連
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研究機関 | 聖徳大学 |
研究代表者 |
佐野 裕子 聖徳大学, 教育学部, 講師 (50596088)
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研究分担者 |
金 賢植 仙台大学, 体育学部, 教授 (10738660)
深津 さよこ 聖徳大学, 教育学部, 准教授 (20756415)
千 凡晋 仙台白百合女子大学, 人間学部, 准教授 (20825989)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | WHOの24時間行動ガイドライン / 身体活動量 / スクリーン時間 / 睡眠時間 / 4か国 |
研究開始時の研究の概要 |
近年、虐待が増加する中、育児ストレスを抱えている母親への支援は喫緊の課題である。原因の一つとして子どもの睡眠を含む生活習慣が挙げられている。そこで、国際的な健康指標であるWHOの「24時間の行動ガイドライン」を用いて、0~2歳児の生活習慣の特徴を把握し、母親の育児ストレスと子どもの健康関連要因を検討し、母親の健康方策を提言する。本研究で、これまで行われていない、東アジア(日本・中国・韓国・シンガポール)の0~2歳児のWHOの「24時間の行動ガイドライン」の充足率と、母親の育児ストレスとの関連性を明らかにすることは、東アジアの子どもと母親が健康生活を送る上で、一つの指標になることが期待される。
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