研究課題/領域番号 |
24K14565
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59030:体育および身体教育学関連
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研究機関 | 帝京大学 |
研究代表者 |
森田 秀一 帝京大学, 医療技術学部, 助教 (60910411)
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研究分担者 |
山本 利春 国際武道大学, 体育学部, 教授 (30182637)
笠原 政志 国際武道大学, 体育学部, 教授 (10535496)
大伴 茉奈 桐蔭横浜大学, スポーツ科学部, 特任専任講師 (70779272)
剱持 佑起 帝京大学, 医療技術学部, 講師 (70631878)
清水 伸子 国際武道大学, 体育学部, 助教 (90808297)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | スポーツ脳振盪 / 学校運動部活動 / 安全教育 / モデルケース / 学校スポーツ事故 |
研究開始時の研究の概要 |
学校管理下で教育活動の一貫として実施される運動部活動では、生徒の安全を担保する義務があることから安全対策を講じる必要がある。しかし、学校運動部活動を対象にスポーツ脳振盪の教育介入をした報告は乏しく、学校運動部活動指導者が安全対策を実施しようとした場合でも、参考事例(モデルケース)がなく実施が困難な状況にある。本研究は、学校運動部活動に所属する生徒及び指導者のスポーツ脳振盪に関する認知度の実態を踏まえた上で、全国の学校運動部活動指導者が入手可能な教材を用いた教育プログラムの効果検証を行い、スポーツ脳振盪の認知度向上に向けた「普及汎用性の高い教育モデルケース」にエビデンス(科学的根拠)を提供する。
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