研究課題/領域番号 |
24K14569
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59030:体育および身体教育学関連
|
研究機関 | 新潟医療福祉大学 |
研究代表者 |
稲葉 洋美 新潟医療福祉大学, 健康科学部, 教授 (80406602)
|
研究分担者 |
海和 美咲 相模女子大学, 栄養科学部, 助手 (00844200)
塙 晴雄 新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 教授 (40282983)
岩森 大 新潟医療福祉大学, 健康科学部, 講師 (90339961)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | やせ / やせ願望 / 共食 |
研究開始時の研究の概要 |
やせ体型の若年女性が減少しない。異常な食行動を引き起こす「過剰なやせ願望」の抑制は、問題解決の糸口になる。過剰なやせ願望の原因に関する研究を進めたところ、共食頻度が少ないことが、過剰なやせ願望に繋がる体型認知の歪みを引き起こす可能性を見出した。現状では、その時点の関連性を示したにすぎず、どの年代の共食頻度や体型認知の歪みが現在の状態に影響しているかまでは言及できなかった。そこで、本研究では、どの年代の共食頻度が若年女性のやせ願望へ影響するか、体型認知の歪みが共食頻度によるやせ願望の違いに関与するかを明らかにした上で、共食頻度を高め「過剰なやせ願望」を抑制するプログラムの立案と効果検証を行う。
|