AIと筋骨格モデルを用いたVDT作業姿勢ストレスを可視化する姿勢評価システム構築

• 研究課題/領域番号: 24K14572
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 審査区分: 小区分59030:体育および身体教育学関連
• 研究機関: 京都橘大学
• 研究代表者: 甲斐 義浩 京都橘大学, 健康科学部, 教授 (90632852)
• 研究分担者: 来田 宣幸 京都工芸繊維大学, 基盤科学系, 教授 (50452371) ; 村田 伸 京都橘大学, 健康科学部, 教授 (00389503)
• 研究期間 (年度): 2024-04-01 – 2028-03-31
• 研究課題ステータス: 交付 (2024年度)
• 配分額: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円); 2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円); 2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円); 2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円); 2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
• キーワード: 姿勢推定 / 筋骨格モデル / ストレス推定

研究開始時の研究の概要

マーカレスモーションキャプチャを用いてVDT作業時の姿勢分析を行い、姿勢パターンをクラスタリングできるアルゴリズムを作成する。また、筋骨格モデリング・シミュレーションによって、姿勢ストレスを定量的かつ時系列に分析することで、リスク姿勢評価を行う。さらに、自覚症状や身体所見、精神・心理所見、労働状況調査との関連から、開発されたリスク姿勢評価の信頼性と妥当性を検証する。