研究課題/領域番号 |
24K14575
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59030:体育および身体教育学関連
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研究機関 | 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター |
研究代表者 |
大島 浩幸 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター, 技術支援本部地域技術支援部墨田支所, 主任研究員 (20751126)
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研究分担者 |
新田 收 アール医療専門職大学, リハビリテーション学部, 教授 (80279778)
松浦 孝明 国士舘大学, 文学部, 准教授 (90845504)
松田 雅弘 順天堂大学, 保健医療学部, 先任准教授 (40453485)
楠本 泰士 福島県立医科大学, 保健科学部, 准教授 (60710465)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 知覚運動学習 / 歩行機能向上 / 歩行器 / 姿勢制御 / アシスティブテクノロジー |
研究開始時の研究の概要 |
歩行障害を有する小児にとって,児童期というライフステージ初期の歩行機能の改善は,移動手段の獲得に留まらず成人後のQOLにまで大きく影響すると明らかにされている.そのため,児童期の歩行機能の改善に効果的な介入方法の確立が求められる.本研究の目的は,日常生活に歩行器を適用した介入プログラムを開発し,歩行機能へ与える効果を検証することである.歩行器を用いて,日常生活の多様な環境を小児自らの足で歩くことで,さまざまな運動感覚の経験を促す短期的な介入プログラムを開発・実践し,歩行動作,歩行機能,QOL(生活の質)の3つの水準で介入効果を評価する.
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