研究課題/領域番号 |
24K14591
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59030:体育および身体教育学関連
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研究機関 | びわこ成蹊スポーツ大学 |
研究代表者 |
大西 祐司 びわこ成蹊スポーツ大学, スポーツ学部, 准教授 (00756760)
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研究分担者 |
栗田 昇平 大阪体育大学, 教育学部, 講師 (40759255)
和田 博史 育英大学, 教育学部, 講師 (80739079)
安達 詩穂 朝日大学, 保健医療学部, 講師 (10783095)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | ダンス / 授業 / 体育祭 / スポーツ教育モデル |
研究開始時の研究の概要 |
中学校体育でダンスが必修化されてもなお、指導や評価の困難さからダンスの授業時数を 体育祭の演技で消化している実態が散見される。本研究はその実情を逆手に取り、スポーツ 教育モデルを適用することでダンス授業と体育祭との有機的連関を構築することを目的とする。学習成果のみならず効果的な指導手続きを詳らかにすることで、再現性のあるダンス教育の展開が期待できる。本研究で迫るダンス授業と体育祭の有機的連関は、学校や地域から新たなダンス文化を創造する仕組みをもたらしうる。
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