研究課題/領域番号 |
24K14592
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59030:体育および身体教育学関連
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研究機関 | 京都先端科学大学 |
研究代表者 |
井口 順太 京都先端科学大学, 健康医療学部, 教授 (70727479)
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研究分担者 |
北條 達也 同志社大学, スポーツ健康科学部, 教授 (40298740)
葛原 憲治 中京大学, スポーツ科学部, 教授 (70225150)
簗瀬 康 同志社大学, スポーツ健康科学部, 助教 (80906561)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | グローインペイン / 発生メカニズム / 負荷モニタリング / 睡眠 / リカバリー |
研究開始時の研究の概要 |
グローインペインは多方向運動を行うスポーツ選手に多く見られる傷害であり、その病態や治療法はまだ十分に解明されていない。本研究は、特に発症リスクが高いとされる長内転筋に焦点を当て、トレーニング負荷と睡眠の相互作用が筋肉に与える直接的な影響を検証することを目的とする。この研究は、睡眠のリカバリー効果を最大限に活用した傷害予防策と、怪我のリスクを軽減するアスリートの長期的育成法の開発に資するものである。
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