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聴覚刺激を用いた立位バランス改善手法の開発とその機序の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K14594
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59030:体育および身体教育学関連
研究機関四條畷学園大学

研究代表者

青木 修  四條畷学園大学, リハビリテーション学部, 教授 (50637535)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワードバランス / 静止立位 / ノイズ / 音刺激
研究開始時の研究の概要

前庭系に対しては電気刺激だけでなく、70から80デシベル(地下鉄の車内音)程度の強大音でも刺激可能であることが前庭誘発電位により明らかとなっている。我々はこの強大音刺激にノイズを付加することでも立位バランスを改善させることが可能であるとの仮説を立てた。ノイズ強大音刺激は前庭脊髄路を通じてバランスを改善すると考えられ、これはヒラメ筋から得られる前庭誘発電位によって定量的に評価可能である。またヒラメ筋は前後方向の立位バランス制御に重要な役割を果たしており、特に前後方向への重心動揺と関係すると考えられる。本研究ではノイズ強大音刺激が立位バランスを改善させるかを明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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