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非認知能力に対する運動・スポーツの関連メカニズムの解明:前向きコホート研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K14604
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59030:体育および身体教育学関連
研究機関山梨県立大学

研究代表者

山北 満哉  山梨県立大学, 看護学部, 准教授 (40582143)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワード運動・スポーツ / 非認知能力 / 身体活動 / こども / 学校
研究開始時の研究の概要

近年、こどもの頃の運動・スポーツ経験が自尊心や忍耐力、良好な対人関係といった「非認知能力」と関連することが示されています。しかし、これまでの報告では「運動・スポーツが非認知能力を高めるのか、あるいは、非認知能力の高い子が運動・スポーツを実施しているのか」という因果関係については明らかになっていません。
そこで本研究は、幼少期の家庭環境や遊び等を考慮した上で、こどもの運動・スポーツ経験と非認知能力の因果関係、及びそれらの関連経路を検討し、非認知能力にはどのような要因が相互に関連し、運動・スポーツは非認知能力にどのように寄与しているのかを明らかにします。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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