研究課題/領域番号 |
24K14617
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59030:体育および身体教育学関連
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研究機関 | 大阪成蹊大学 |
研究代表者 |
寳學 淳郎 大阪成蹊大学, 教育学部, 教授 (70313822)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2027年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2026年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | ドイツ / スポーツ政策 / 連邦政府スポーツ報告書 / インタビュー調査 |
研究開始時の研究の概要 |
経済大国であるドイツ連邦共和国(以下、ドイツ)は、G8の一つであり、フランスと並ぶ欧州連合の中核国家である。ドイツはスポーツ競技力においても優れ、スポーツ大国として知られるが、「Zweiter Weg」「Goldener Plan」「Trimm Aktion」などによっても、わが国及び世界の注目を集めてきた。 本研究は、ドイツのスポーツを政策史的に研究するための基礎的研究として、同国で1970年以降継続的に出されている連邦政府スポーツ報告書の分析、ドイツのスポーツ関係者へのインタビュー調査などを通じ、1970年代以降のドイツにおけるスポーツ政策の基本方針及びその変容を明らかにするものである。
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