研究課題/領域番号 |
24K14618
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59030:体育および身体教育学関連
|
研究機関 | 九州産業大学 |
研究代表者 |
萩原 悟一 九州産業大学, 人間科学部, 准教授 (30734149)
|
研究分担者 |
栗田 佳代子 東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 教授 (50415923)
秋山 大輔 九州産業大学, 人間科学部, 准教授 (60751427)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | スポーツ指導者 / 高等教育 / 指導者開発 / FD |
研究開始時の研究の概要 |
大学スポーツにおける学生アスリートDC支援の質向上のためには、スポーツ指導者の役割に関する意識(コーチング哲学、指導理念等)の明確化も重要な要因の一つであるが、わが国では指導者自身のDC支援に関する役割の実態は不明であり、また、その役割に対する認識の明確化を促す方法も検討されていない。そこで、本研究では、大学スポーツ指導者が学生アスリートのDC支援にどのような役割を果たすべきかを量的、質的に探求し、指導者の意識の明確化を促すためのポートフォリオ作成ワークショップを通じたリフレクションの方法を開発・評価することで、学生アスリート支援の質向上を目指す。
|