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生体イメージングによるKLF15発現調節解析を基盤とするアミノ酸シグナルの実体解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K14622
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関自治医科大学

研究代表者

武内 謙憲  自治医科大学, 医学部, 講師 (70508093)

研究分担者 矢作 直也  自治医科大学, 医学部, 教授 (60420246)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワード栄養代謝 / アミノ酸 / ニュートリゲノミクス / KLF15 / プロモーター解析
研究開始時の研究の概要

近年、生体内のアミノ酸組成の変動を起点とするシグナルが遺伝子発現を介して代謝を制御し生活習慣病発症に寄与することが報告されているが、その実体は未解明である。申請者はマウス生体でのプロモーター解析手法“in vivo Ad-luc法”と転写因子発現ライブラリを用いた網羅的転写因子探索法“TFEL scan法”を独自に開発し、肝臓での脂質代謝にKLF15が重要であることを見出した。KLF15の発現は血中アミノ酸濃度が上昇する状況にて亢進するが、その詳細は明らかでない。そこで本研究では高タンパク食摂取時のKLF15遺伝子発現調節機構をin vivo Ad-luc法とTFEL scan法にて解析する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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