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非アルコール性脂肪性肝疾患における胎児胆汁酸の病態生理学的意義

研究課題

研究課題/領域番号 24K14623
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関京都大学

研究代表者

小林 加奈子  京都大学, 医学研究科, 特定助教 (10724106)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード胆汁酸 / 脂肪肝 / 胎児期
研究開始時の研究の概要

胆汁酸は肝臓で合成される内在性の界面活性剤で、食事由来脂質の吸収や糖・脂質代謝の制御に重要である。疫学研究では、胆汁酸レベルは脂肪肝のリスクと正の相関を有することが知られている。胎児の肝臓でも胆汁酸は合成されるが、胎児期における胆汁酸の生理的意義には不明な点が多い。本研究では、胆汁酸過剰モデルマウスを用いて、胎児期における胆汁酸代謝の破綻が出生後の肝機能に及ぼす影響を明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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