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グレリン細胞におけるセンシング機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K14640
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関久留米大学

研究代表者

佐藤 貴弘  久留米大学, 付置研究所, 教授 (50368883)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワードグレリン
研究開始時の研究の概要

飢餓時に見られる日内休眠(torpor:トーパー)は、著しい体温低下が数時間続く生理現象です。我々はこれまで、飢餓時に胃から分泌されるグレリンというホルモンが、トーパーの誘導と維持に不可欠であることを報告してきました。しかし、グレリン細胞が、細胞外から届く情報をどのように受け取ってグレリン分泌を促しているのかが不明なため、トーパーの人為的制御には至っていません。本研究では、グレリン細胞において細胞膜の構造やそこに発現する受容体タンパク質の機能を解析し、「グレリン細胞のセンシング機構」を解明します。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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