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非アルコール性脂肪肝炎を克服するための多重戦略

研究課題

研究課題/領域番号 24K14647
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関金沢大学

研究代表者

木村 久美  金沢大学, 医学系, 助教 (60409472)

研究分担者 原島 愛  金沢大学, 医学系, 助教 (50705522)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード糖・脂質代謝 / 糖化ストレス
研究開始時の研究の概要

肝脂肪蓄積による慢性肝障害である非アルコール性脂肪肝炎(NASH)は、肝硬変や肝癌に進行する病態である。しかし、その薬物療法は未だ確立されていない。本研究では、高用量Zalt投与モデルを中心に、マウスにおけるNASH病態の治療改善効果について、PPARγ作用増強あるいはGlo1発現増強のどちらが鍵を握るのか、あるいは両方の作用増強が必須なのかを明らかにする。今や日本には200万人の患者がいると推定されているNASHに対する治療標的分子の解明を目指すだけでなく、新たな治療戦略を提供する社会的にも重要な研究である。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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