研究課題/領域番号 |
24K14652
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59040:栄養学および健康科学関連
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
朴 盛浚 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 助教 (60635853)
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研究分担者 |
奥崎 大介 大阪大学, 免疫学フロンティア研究センター, 特任准教授(常勤) (00346131)
木住野 達也 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医歯薬学総合研究系), 准教授 (70315232)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | Longevity / Aging / Neuropeptide Y / Visceral fat / Sexual dimorphism |
研究開始時の研究の概要 |
過剰な内臓脂肪の蓄積は代謝性疾患の原因であり、健康寿命を短縮させる。申請者は視床下部で主に発現され食欲及びエネルギー代謝を調節するNeuropeptide Y(NPY)がマウスで代謝性疾患の発症機構に深く関与していることを見出した。そこで本研究では、NPY野生型及び欠損オス/メスマウスを用いてNPYがMφの分極化(M1/M2)に与える影響及びその性差を分析するとともに、MφのNPYが代謝疾患の発病率及び寿命制御の性差にどのように関連しているのかその分子メカニズムを分析する
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