研究課題/領域番号 |
24K14662
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59040:栄養学および健康科学関連
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研究機関 | 新潟医療福祉大学 |
研究代表者 |
澁谷 顕一 新潟医療福祉大学, 健康科学部, 教授 (10392698)
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研究分担者 |
宮本 真菜 新潟医療福祉大学, 健康科学部, 助教 (60965151)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2028年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 感覚モダリティ / 利己的行動 / 食行動 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究における主たる着眼点は、「眼」と「他者」は、それぞれどの程度、また、どちらがより強く、食べ物に対する感覚モダリティを変化させるのかという点である。そのため、本研究では、1)「他者の存在」は食行動に関連する感覚モダリティにどの程度影響を与えるのか、2)「他者の眼」は利己的行動にどの程度影響を及ぼし、その結果、感覚モダリティにどのような影響を与えるのかを学術的な「問い」として掲げる。そのため、他者の視線及び他者の存在が食べ物に対する評価及び食行動にどのような影響を及ぼすのかを検証する。
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