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糖化ストレスによる毛細血管の退縮機序解明と骨格筋老化との関連

研究課題

研究課題/領域番号 24K14667
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関岡山医療専門職大学

研究代表者

田中 雅侑  岡山医療専門職大学, 健康科学部 理学療法学科, 講師 (10780497)

研究分担者 金指 美帆  県立広島大学, 保健福祉学部(三原キャンパス), 助教 (10734527)
藤田 直人  広島大学, 医系科学研究科(保), 教授 (90584178)
藤野 英己  神戸大学, 保健学研究科, 教授 (20278998)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
キーワード老化 / 糖化ストレス / 骨格筋 / 毛細血管 / エピジェネティクス
研究開始時の研究の概要

加齢による毛細血管の退縮が、骨格筋を含む様々な臓器の老化を加速させることが明らかにされ、毛細血管が老化治療の重要な標的である可能性が示唆されている。しかし、毛細血管が退縮する具体的なメカニズムはまだ明らかになっていない。研究代表者らは、老化を促進する要因である糖化ストレスが、骨格筋の毛細血管退縮や血管新生因子の発現に影響を与えることを見出し、毛細血管の退縮要因として『糖化ストレス』に着目している。そこで本研究では、1) 糖化ストレスがエピジェネティックな遺伝子発現制御を通じて骨格筋毛細血管の恒常性に与える影響、2) 毛細血管の退縮が骨格筋の老化にどのように影響するかを調査する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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