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手術時の筋細胞の状態に基づく筋肥大予測法の確立

研究課題

研究課題/領域番号 24K14681
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関大阪公立大学

研究代表者

田中 美成  大阪公立大学, 大学院生活科学研究科, 教授 (00965022)

研究分担者 高尾 理樹夫  大阪公立大学, 大学院生活科学研究科, 准教授 (50589968)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード筋組織 / 術後筋肥大 / mRNA
研究開始時の研究の概要

アスリートがスポーツ活動中に膝の前十字靭帯を受傷(ケガ)した場合、靭帯再建の手術治療が必要となる。手術後にスポーツ復帰するためには6か月以上をかけてリハビリテーションを行うことが一般的であり、スポーツ復帰を判断する一つの基準として、膝周囲筋である大腿四頭筋の筋力が用いられることが多い。本研究では、「手術時点で筋細胞の状態が健常時とはどのように異なっているのか、また、その差異は術後の大腿四頭筋の筋肥大と関連するか」をmRNAレベルで明らかにし、手術時の筋細胞の状態から術後6か月の筋肥大の予測可能性を評価する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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