研究課題/領域番号 |
24K14698
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59040:栄養学および健康科学関連
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
加藤 育子 香川大学, 医学部, 准教授 (00613720)
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研究分担者 |
岩瀬 孝志 香川大学, 医学部, 准教授 (30284368)
芳我 ちより 香川大学, 医学部, 教授 (30432157)
野口 彩香 香川大学, 医学部, 技術補佐員 (40849288)
小西 行彦 香川大学, 教育学部, 准教授 (60528157)
川人 潤子 香川大学, 医学部, 准教授 (70636092)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 早産児 / 低出生体重児 / 発達 / コホート / 感覚特性 |
研究開始時の研究の概要 |
低出生体重児は将来の生活習慣病リスクが高く、食事支援が重要である。我々の調査では、低出生体重児の感覚特性、特に口腔感覚が通常の支援とは異なる傾向にあることが示された。適切な授乳・離乳支援が重要であり、このためには低出生体重児の摂食行動と味覚の特徴を理解することが必要である。研究では、小児科の発育フォローアップデータと香川県のコホートデータを比較し、低出生体重児の味覚特性を明らかにし、特化した支援プログラム作成を目指す。データベースの充実と電子母子手帳への感覚過敏関連の質問追加により、早産児の食事内容とその健康への影響を評価する。
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