研究課題/領域番号 |
24K14711
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59040:栄養学および健康科学関連
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研究機関 | 金城学院大学 |
研究代表者 |
北森 一哉 金城学院大学, 生活環境学部, 教授 (80387597)
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研究分担者 |
渡辺 彰吾 岡山大学, 保健学域, 教授 (20548341)
飛田 博史 島根大学, 学術研究院医学・看護学系, 講師 (60457190)
安井 菜穂美 武庫川女子大学, 薬学部, 講師 (70399145)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | NASH / 癌 / 高脂肪・高コレステロール |
研究開始時の研究の概要 |
SHRSP5/Dmcrは、高脂肪・高コレステロール飼料摂取で、肝臓の脂質沈着・炎症・肝細胞肥大・線維化を認め、NASHモデルとしての可能性を示してきた。病態進行から復調した個体で肝臓の癌化が認められているものの、再現性は低くモデルとして使用できる状況ではない。そこで、HFC飼料摂取による肝病態進行を定期的に普通食に戻し、人為的に病態進行と復調の再現性を高めることで、食事因子のみによる肝臓の癌化モデルの作成を目指す。
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