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認知症を予防する多角的メカニズムから考慮した新規運動システムの開発とその実証

研究課題

研究課題/領域番号 24K14712
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関藤田医科大学

研究代表者

山田 晃司  藤田医科大学, 保健学研究科, 教授 (60278306)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード認知症 / バイオマーカー / 神経同調 / 腸脳相関 / グリアリンパ系
研究開始時の研究の概要

高齢化社会の現代では認知症患者数は増加し、これを回避する脳を活性化する運動システムの開発を行う。振盪に振動刺激を組み合わせ、認知症を予防する4つのメカニズムから二重運動負荷(SV)装置を開発しその効果を実証する。①刺激により誘発されたマイオカインがエンドクリンに脳神経細胞を活性化する②脳神経細胞の周波数に刺激が神経同調と位相同期し活性化する③刺激により腸活促進させ、自律神経を介した腸脳相関作用④刺激が脳内の髄液・組織液を移動させ不要物等を除去するグリアリンパ系作用。これらのメカニズムに適応出来るSV刺激装置の開発を通し、その効果の実証と新規メカニズムの解明、ヒトへの利用発展について検証する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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