• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

植物性食品成分による生体調節機能に脂質が及ぼす影響

研究課題

研究課題/領域番号 24K14724
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関岡山大学

研究代表者

中村 俊之  岡山大学, 環境生命自然科学学域, 准教授 (90706988)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワードポリフェノール / 脂質
研究開始時の研究の概要

脂質はタンパク質や炭水化物と並ぶ生体に必要不可欠な栄養素であり、細胞膜の主要構成成分であることに加え、生理活性物質としても知られる。ポリフェノール類などの植物性食品成分はアンチオキシダントとして広く知られており脂質酸化を抑制する一方で、プロオキシダントとしても作用することで生体脂質を酸化し得る。この脂質の酸化還元は、植物性食品成分による生体調節機能に関与する可能性が考えられるものの、それによる生理活性への影響は検討されていない。そこで本申請研究では、生体膜を構成する多くの脂質の主要成分である脂肪酸に着目し、植物性食品成分による脂肪酸のレドックス制御とそれが及ぼす生理活性への影響を評価する。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi