研究課題/領域番号 |
24K14740
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59040:栄養学および健康科学関連
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研究機関 | 藤田医科大学 |
研究代表者 |
安藤 達也 藤田医科大学, 医学部, 助教 (50796068)
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研究分担者 |
櫻井 浩平 藤田医科大学, 医学部, 講師 (10608756)
伊藤 弘康 藤田医科大学, 医学部, 教授 (80373075)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | エピゲノム / 免疫疲弊 / ポリアミン |
研究開始時の研究の概要 |
免疫細胞の疲弊予防や機能回復が、感染症の予防や疾患予後に関係することが知られてい る。しかしながら、免疫細胞の疲弊を防ぐ有効な手立ては確立されておらず、疲弊が生じる 原因も完全に解明されていない。スペルミジン(SPD)はアミノ酸の一種であり、加齢とともに減少する免疫細胞内のSPD含有量と免疫疲弊の関連を明らかにするために、免疫細胞のエピゲノム変化に着目する。
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