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粘膜免疫を誘導可能な酸化鉄ナノ粒子を基盤とした新規肺炎球菌多価ワクチンの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K14742
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関東北大学

研究代表者

佐藤 光  東北大学, 医学系研究科, 助教 (20832124)

研究分担者 石井 恵子  東北大学, 医学系研究科, 非常勤講師 (00291253)
青柳 哲史  東北大学, 医学系研究科, 教授 (50581609)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード肺炎球菌 / ワクチン / 酸化鉄ナノ粒子
研究開始時の研究の概要

肺炎は死因の上位を占める疾患であり、特に高齢化が問題視される本邦においては対策が急務である。肺炎球菌は、莢膜の抗原性により100種類以上の血清型に分類される。現行の肺炎球菌ワクチンはワクチンに含まれない血清型の菌が増加する「血清型置換」が問題となっており、全ての血清型に対応できる新規ワクチン開発が必要である。本研究では、全ての肺炎球菌が持つ、Clade 1~6に分類されるPspAと呼ばれる表面タンパク質をターゲットとし、アジュバントとして酸化鉄ナノ粒子(IONP)を用いた新規肺炎球菌ユニバーサルワクチンの開発を目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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