研究課題/領域番号 |
24K14747
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59040:栄養学および健康科学関連
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
池原 賢代 大阪大学, 大学院医学系研究科, 特任准教授(常勤) (70589465)
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研究分担者 |
兒島 茜 山梨学院大学, 健康栄養学部, 准教授 (40984901)
川崎 良 大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授 (70301067)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 血圧 / 肥満 / 小児 / 女性 / 尿中バイオマーカー |
研究開始時の研究の概要 |
高血圧や肥満は、循環器疾患や糖尿病対策において重要かつ予防可能なリスクファクターであり、早期の予防の重要性が指摘されている。本研究では、12年間の追跡研究において、母親と子どもの栄養摂取状況を反映する尿中バイオマーカー(ナトリウム、カリウム、尿素窒素、マグネシウム)を用い、その母子間の相関を分析するとともに、高血圧及び肥満発症リスクとの関連について縦断的に分析する。分析にあたっては、社会経済要因や出生時の状況の影響を考慮した検討が可能である。本研究により、Developmental Origins of Health and Disease(DOHaD)仮説の観点から母子の生活習慣病予防に資するエビデンスの創出を目指す。
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