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老化誘導ストレスの生体内センサーおよびシグナル伝達機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K14754
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関大阪公立大学

研究代表者

荻田 亮  大阪公立大学, 都市健康・スポーツ研究センター, 教授 (00244624)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード細胞老化 / 生体内センサー / シグナル伝達
研究開始時の研究の概要

生体細胞は様々な老化誘導ストレスを認識することにより老化が誘導される。ストレス性細胞老化は、細胞レベルでの機能低下のみならず、個体レベルでの多様な疾患との関連が注目されている。老化により生じる生体内での機能的な応答については数多くの報告が見られるが、老化誘導ストレス、とりわけ外因性ストレスに対する生体内センシング、およびシグナル伝達経路に関する分子動態は不明である。本研究では、老化誘導ストレスの生体内センシング機能を解明するとともに、ヒト細胞におけるストレス性細胞老化の分子動態を解明し、個体レベルにおける細胞老化制御戦略の構築を目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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