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ユビキチン修飾に着目した適応障害(適応反応症)の病態解明と漢方薬の有用性

研究課題

研究課題/領域番号 24K14758
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関日本大学

研究代表者

宮岸 寛子  日本大学, 薬学部, 准教授 (30642417)

研究分担者 小菅 康弘  日本大学, 薬学部, 教授 (70383726)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード適応反応症 / ストレス / 漢方薬
研究開始時の研究の概要

適応障害は病態が複雑であり、病因や病態生理もいまだ不明な点が多く、治療法も非常に限定されている疾患である。これまで申請者らは、半夏厚朴湯がストレスホルモンであるコルチコステロンを曝露した神経細胞(ストレス適応障害を模したin vitroモデル)において、コルチコステロン誘発細胞死を保護することを明らかにしている。本研究では半夏厚朴湯の適応障害に対する治療効果、またその作用メカニズムを詳細に解明することで、ストレス刺激が誘発する適応障害に対して、安全性が高く、有効な薬物治療法の提唱を目的とする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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