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医療ビッグデータとAIによる生活習慣病「寛解」/介護予防における個別化医療の実現

研究課題

研究課題/領域番号 24K14768
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関新潟大学

研究代表者

藤原 和哉  新潟大学, 医歯学総合研究科, 特任准教授 (10779341)

研究分担者 山崎 達也  新潟大学, 自然科学系, 教授 (00358889)
堀川 千嘉  新潟県立大学, 人間生活学部, 講師 (00734857)
曽根 博仁  新潟大学, 医歯学系, 教授 (30312846)
児玉 暁  新潟大学, 医歯学総合研究科, 特任准教授 (50638781)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード医療ビッグデータ / データサイエンス / リアルワールドデータ / 健康寿命延伸 / 寛解
研究開始時の研究の概要

従来、糖尿病をはじめとした生活習慣病は、一度発症したら治らない、という認識が広く定着していたが、適切な治療を行うことで薬剤が不要な状態まで改善する態が明らかにされてきたことから、「寛解」を目指す治療戦略基盤を早急に強化する必要がある。
本研究では、生活習慣病の「寛解」要因と介護の原因となる合併症を一元的に分析可能なリアルワールドデータベースを構築、生活習慣病の「寛解」および介護発生/重症化の要因の全体像を明らかにする。最終的に、個別の精密医療を支援するための診療ツールを開発し、実際の医療現場への実装を目的とする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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