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炎症を介したヘパトカイン分泌異常による心房細動リスク亢進機序の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K14770
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関鳥取大学

研究代表者

澤野 達哉  鳥取大学, 医学部, 助教 (10813967)

研究分担者 三明 淳一朗  鳥取大学, 医学部, 准教授 (40372677)
今村 武史  鳥取大学, 医学部, 教授 (00552093)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード心房細動 / 肥満 / ヘパトカイン / 肝臓
研究開始時の研究の概要

心房細動(AF)のリスク因子である肥満において,炎症がAF病態に寄与することが知られている.しかし,肥満に関連したAF発症に寄与する炎症を惹起させる標的分子や機序は十分に解明されていない.肥満や高脂肪な食事の過剰な摂取による肝臓での炎症惹起やヘパトカインの分泌変化やAF患者においてもヘパトカイン変化が報告されているが,ヘパトカインとAF発症機序の関係は不明である.本研究では,肥満における肝臓での炎症を介したヘパトカイン分泌変化がどのようにAF発症機序と関連するかを明らかにすることで肝臓を標的とした新たなAF治療基盤の確立を目指す.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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