研究課題/領域番号 |
24K14774
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59040:栄養学および健康科学関連
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
岩井 治樹 鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 助教 (30452949)
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研究分担者 |
鈴木 甫 鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 助教 (10623340)
八坂 敏一 新潟医療福祉大学, リハビリテーション学部, 教授 (20568365)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 自閉スペクトラム症 / 感覚異常 / 口腔感覚 / 摂食 / 神経回路 |
研究開始時の研究の概要 |
幼少期の自閉スペクトラム症 (ASD) では、口腔感覚異常に起因する摂食行動の異常が認められ、将来的な BMI の異常に繋がることが予測されるが、このような異常の基盤となる神経栄養学的メカニズムは不明である。本研究は、社会性の低下、感覚異常、および身体発育不全が共存している ASD モデルマウスを用いて、「幼少期 ASD の口腔感覚異常をもたらす神経回路を同定する」こと、「異常神経回路に介入し、感覚のみならず、栄養、発育、行動異常の改善は可能か解明する」ことを目指す。
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