研究課題/領域番号 |
24K14780
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59040:栄養学および健康科学関連
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
吉澤 一巳 東京理科大学, 薬学部薬学科, 教授 (00711532)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | がん関連疲労 / プレバイオティクス / ポストバイオティクス / 腸内細菌叢 |
研究開始時の研究の概要 |
がん関連疲労は、がん患者において発生頻度の高い症状であり、がんサバイバーが就労を継続させる上で最も大きな課題となる症状である。つまり、がんとの共生のあり方を考える上で、がん関連疲労の予防・治療法の確立することは喫緊の課題と言える。本研究では、担がんモデルマウスを用いて、腫瘍によって誘発される疲労と難消化性オリゴ糖の投与による抗疲労作用のメカニズムを明らかにし、がん関連疲労を回避しながらがん治療を継続する新たな栄養療法の提示を目指す。
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