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オレイン酸が卵母細胞のミトコンドリア機能に及ぼす影響とその作用メカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K14785
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関愛知医科大学

研究代表者

小松 紘司  愛知医科大学, 医学部, 講師 (40456893)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
キーワードオレイン酸 / 卵母細胞 / 卵子 / ミトコンドリア
研究開始時の研究の概要

本研究では、マウスに対する給餌実験に加え、申請者が開発した卵巣組織培養法を用いて、卵胞発育期間のオレイン酸摂取量が卵母細胞のミトコンドリア機能に及ぼす影響の解明に取り組む。従来の給餌実験では卵母細胞に対するオレイン酸の直接的作用を解明することは難しいが、培養下で卵胞発育~排卵までの生理現象を再現できる卵巣組織培養法を用いる事によって確度の高い研究成果が得られる事が期待できる。また、本研究ではATP濃度を可視化できる遺伝子改変マウス、脂肪酸受容体GPR120のノックアウトマウスを用いる事によって、オレイン酸が卵母細胞に及ぼす影響について、より詳細な作用機序解明に取り組む。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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